あさって、出発となってしまいました。
イマは期待と不安が渾然一体となって渦巻いた状態です。
フランクフルトでちゃんと乗り継げるか、タクシーでボられやしないか、リスボン→ポルト間の列車の切符は買えるのか…と心配しだすとキリがありません。
とりあえず… 行って来ます！
何事もなく帰国出来ることをお祈りください。
PS:
ぱんだの夕食日記 "tenho
fome!!" とびびんばのblog "acid
over the rainbow" では、ポルトガルからのリアルタイム更新（実況中継？）を予定しています。
もしよろしければのぞきに来てください！
買いましたよ〜、スーツケース×２！
ドイツはケルンのメーカー、リモワ社のサルサプラスです。
ポリカーボネートの憎いやつ。
２つ同色でしかも赤。これ目立ちますわ…。
昨年ポルトガルに行った時はびびんばもぱんだもスーツケースを持ってなくて、友達に借りたスーツケース１つに２人分の荷物を詰め込んで旅立ったのでした。
行きは特に不自由を感じなかったのですが、いや〜、そこまで考えてませんでした、帰りは荷物が増えるんですね（笑）。
お土産やらワインやらを買い込んでしまって、当然１つのスーツケースには収まりきらず、結局、最終日にリスボンのエルコルテイングレスのスポーツショップでPUMAの安いボストンバッグを購入したのでした。
まあ、いちばんかさばった荷物は、カタプラーナ鍋３つですが…。
そしてもうひとつの悲劇、それは、友達に借りたスーツケースが、帰りの道中（おそらくロンドンのヒースロー空港での乗継ぎ時）で割れてしまったことです。
もちろん無償修理はしてもらったものの、スーツケースの持ち主には悪いことしたなあという思いから、今回の購入に行きついたのです。
それぞれ好き勝手にステッカーなんぞ貼りまくっておりますが、これは空港で、ターンテーブルに乗って出てくる自分のスーツケースをすぐ見つけることができるように、という目印のつもりでした。
が、よく考えるとほかよりも目立つスーツケースなので、そんなことしなくても良かったかも…。
びびぱんは食生活充実のため、共同購入を利用しています。たまに色んなキッチン雑貨特集みたいなカタログも付いてきます。
で、この前新しいカタログを見てたら、なんと表紙がカタプラーナ鍋。
びっくり、しました。別にオシャレな通
販ではありません。ただの共同購入●協です。よけいにびっくりです。
『なかなかやるな、●協』とか、『カタプラーナもメジャーになったなぁ』、なんて思いつつ、『ちなみ、おいくら??』と思って価格を見てみました。
びっくり!!! ￥14,000-ナリ
びびぱんはカタプラーナ鍋をナザレの金物屋で26ユーロで購入しました。
約４倍。。。
カタログの写真を入念にチェックしたところ、物もサイズもびびぱん家のものと同じ用です。
別に手打ちというわけではなさそう。
ポルトガルから日本に来る間にお値段約４倍です。
苦労して持って帰ったかいがあるというものです。
というか、次のポ旅行の時持って帰れるだけ、調達してこようか。
それを売りさばいて、次次回のポ旅行の軍資金に。
いかがでしょうか??
先日自分のblogにも書いたんですが、Google
Mapsが面白いですね。
ヒマさえあれば、いろんなところの衛星写真を見て遊んでます。
今回は、皆さんもGoogle Mapsでポルトガルの風景を楽しみましょう。
[リスボン Lisboa]
[シントラ Sintra]
[ポルト Porto]
こんなことをしながら、旅行の準備から目を背けてます（笑）。
"びびぱん in 葡萄牙国
2005"（仮題）までとうとう２ヵ月を切りました。
そんなわけで、ここで今年の旅行の日程を発表しときます。
８月11日(木) AM大阪発→フランクフルト乗継→夜リスボン着
８月12日(金) リスボン
８月13日(土) リスボン
８月14日(日) リスボン→ポルト
８月15日(月) ポルト
８月16日(火) ポルト
８月17日(水) 早朝ポルト発→フランクフルト乗継→
８月18日(木) AM大阪着
今回はリスボンとポルトに、それぞれ３泊づつする予定です。
リスボンを拠点にシントラとかエヴォラとか、ポルトからブラガとかヴィアナ・ド・カステロとか、近郊都市に行くことも今のところ考えてません。
基本は街歩きと食べ歩きだけで、のんびりまったりリスボンとポルトの街を堪能したいと思っています。
昨年はJALで行きはパリ、帰りはロンドンでのトランジットでしたが、今年はルフトハンザ航空を使って往復ともにフランクフルトでのトランジットにしました。
盆休みの超ハイシーズンなので、航空券の値段は、びびぱん家の家計を考えるとありえない、とても馬鹿らしくなる出費です。
しかも往復リスボンではなく帰りはポルト発なので、追加料金もかかりました。
でもこの時期くらいしか２人同時には休めないし、向こうでの時間を有効に使いたかったから、仕方がないですな…。
祝!! サッカー日本代表予選突破。
ぱんだも時代の波にのって、ルールもよくわからず、昨日の北朝鮮戦を見てました。
で、試合後のジーコ監督のインタビューに釘付け。
内容が気になったのではありません。
知ってるポルトガル語単語が出てこないかと。。。
まぁ旅行日常会話のような単語が出てくるはずもなく、ものすごい早口だったのとで、結局、文末の「obrigado」しか聞き取れませんでした。
夏のポルトガル旅行が危ぶまれます。
日本広しと言えど、記念すべき(？)予選突破のジーコ監督のインタビューをこんな理由で聞きいっていたのはぱんだだけでしょう。
おかげさまで、びびぱん。もサイトオープンから１周年を迎えることが出来ました。
マイペース更新ですが、これからも楽しいサイトを目指して精進（？）しますので、よろしくお願いします♪
で、発表なんですが。
びびんばとぱんだ、今年の夏に再びポルトガルの地を踏むことになりました！（イエーイ！！）
って、実は今年の３月頃から動いてました。
最初は冗談半分で、どの街に滞在しようかとか、どの国経由でポルトガル入りしようかとか（直行便ないからな）、夏の航空券の値段はどれくらいだろうかとか、架空の旅行の計画を立てているうちにちょっとずつまとまってきて、その内、どの電車に乗って、どのレストランに行って、と、だんだん具体的になり、気分ももり上がってきたという次第です。
現在は、往復の飛行機の便も宿泊するホテルも決めて、予約を代理店にお願いしている状態です。
詳しくは、またこれからぼちぼち書いていきます。
ああ楽しみだ〜！
追伸：皆様からのおいしいお店の情報や便利情報もお待ちしています。
(写真は、サイトオープン当時、びびぱん。ホームを飾っていたもの。ポルトのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアから見たカイス・ダ・リベイラ。2004年４月27日撮影)
３１年前の１９７４年の、今日４月２５日、ポルトガルで無血革命が起こり、１９３２年以降続いた独裁政権が幕を閉じました。
その革命を記念して、４月２５日を
"自由記念日" (Dia de Liberdade) という祝日に定め、また、リスボンからテージョ川にかかる
"サラザール橋" という独裁者の名前の付けられた橋の名前も "４月２５日橋"
(Ponte 25 de Abril) と改められました。
さて、その翌日の明日４月２６日は、ポルトガルでは特に何の日でもありませんが、びびぱん家では記念日です。
実は、４月２６日は、 昨年、びびんばとぱんだが、初めてポルトガルの地を踏んだ日なのです。
これを記念して、びびぱん家では４月２６日を "ポルトガル記念日" と名付け（そのまんまやんか！ というツッコミはご遠慮ください）、びびぱん家の祝日に指定することにしました。
２人の仕事の都合上、明日の当日は特に何もしませんが、連休前の２８日の夜、家でささやかなお祝い（？）をする予定です。
（写真はリスボンの "４月２５日橋" の上から）
次回、ポ旅行を念頭に、「しっかり学ぶポルトガル語」を購入したのが昨年の秋。
びびんばに勉強して頂こうと思っていたのに、本を開く気配がありませんでした。
次回ポ旅行が目先にちらほらしかけている、今日この頃。
びびんばがあてにならないので、仕方がないから自分でやってみることにしました。
とりあえず、単語が読めて、単語の意味がわかって、単語でいいから相手に伝えるこ とができるようになりたい。→ヒアリングはもってのほか、難しいです。
で、現在、発音につまづき中。
「r」、「l」、「i」「e」。。。。
どなたかアド ヴァイスください。
ハンチングを買いました。
ポルトガルのおっさんやじーさん達がひとり残らずかぶっていたのを見て、自分も欲しくなったものです（もともと、とんねるずの木梨がいつもかぶってるのを見ていて、気になってたんですが・・・）。
ただ、困ったことがひとつ。
それは、この帽子に合いそうな服を、いまのところ一着も持っていないということです。
先日の友達の結婚式にはむりやりかぶって行きましたけどね。
