びびぱん in 京都 2004 秋

2004年9月16日(木)、
びびぱんの2人とも仕事が休みだったので、「京都半日グルメツアー」を決行しました。
一回、赤istぱんだ号で京都の街を走ってみたかったのだ

京都は、びびぱん家からは車で1時間半ほどの距離です。

「京のつくね屋」の親子丼

川端丸太町にある鶏料理の店「八起庵」。
値段も敷居も高そうなので、残念ながらまだ入ったことはありません。

その「八起庵」の裏手にある直営の店がこの「京のつくね屋」。
自社の養鶏場から仕入れる鴨なんばや鶏なんばが看板メニューのようですが、実はここの親子丼が絶品。

この日の「京都半日グルメツアー」の目的は、この親子丼でした。
とにかく鶏肉と卵が旨い。美味! 満足!

見てください、この卵の黄身を。
いただくのはこれで2度目ですが、全身とろけました。
ところで、定食を頼んだらご飯のお代わりができて、この卵も乗っけてくれるらしい。
次回ぜひチャレンジ!
龍安寺
びびぱんの2人は龍安寺がお気に入りスポットです。
今回で3回目。
この場所は、なんとも言えず、なごみます。
縁側に座って石庭を眺めていると、時間があっという間に過ぎてしまいます。
ぱんだはなごみ過ぎて、よだれをたらして寝てましたが。
しかし実際はこんな感じ。
なかなか静かにというわけには参りません。
これが石庭に線を引くクマデ。
今回初めて見ました。
レアショットかも?
寺の中は広くて、緑が多くて、ゆっくり散策すると気持ちがよい。
ここで弁当食ったら旨いだろうなあ…(残念ながら飲食は禁止されています)。
車内に長時間放置されていたにもかかわらず、わざわざ立って出迎えてくれた(?)赤istぱんだ号の住人、テディ氏。
京都名物(?)

こんなところに「びびぱん家」が!
と思ったら「びびんぱ家」でした…。

夕方になると、鴨川沿いに等間隔に並ぶことで知られる置き物(=カップル)。
「梅園」のかき氷とわらびもち

9月中旬とはいえまだまだ暑かったので、河原町六角にある「梅園」で、宇治ミルク金時をいただきました。
小豆が甘さ控えめで、さっぱりしました。

わらびもちは、ねっとりとした弾力がありました。
本蕨粉を使用した本物のわらびもちだったのかも知れませんが、いままで馬鈴薯澱粉を使ったにせわらびもちしか食べたことがないと思うので、よくわかりません。
「みよしや」のみたらし団子

四条大橋から八坂神社までの途中にある「みよしや」は、夕方のちょっとの間しか店を開けない、半ば伝説と化した(?)だんご屋です。
注文した本数を、ご覧の通りその場で焼いてくれます。

タレだけか、きな粉をまぶすか、おばちゃんに聞かれますが、びびぱんのオススメはきな粉。
甘過ぎず辛過ぎず絶品なタレに、不思議ときな粉がよく合います。

近くに住んでるくせに久しぶりの京都でしたが、美味しいものをたくさん食べることができて満足。
帰宅後の夕食は質素にしました(笑)。

(ヲハリ)

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