びびぱん in 澳門 2007 〜
ポルトガルの面影を求めてマカオふたたび 〜
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Intro.
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■ Intro. | ||||
● ポルトガルの面影を求めてマカオふたたび 8ヶ月振り、2度目のマカオです。 前回はツアーの不自由さとマカオ2泊・香港1泊という日程から、見ることの出来なかった世界遺産や観光スポットもたくさんあったので、旅行が終わった直後から、マカオと香港はそれぞれ分けて楽しもう、先ずはマカオにもう1度行こう、と話していたのでした。 旅行保険も海外用のレンタル携帯電話もオンラインで契約したし、情報収集ももちろんネット。旅行の事前の準備はほぼ自宅のMacの前に座ってるだけで完結しますね。今更ですが、便利な世の中です。
前日は2人とも仕事の疲れをおしながら何とか準備を終え、短い睡眠時間を取ったのでした。 ● 前途多難(?)な朝 5月3日、AM5:45起床。6:10にびびぱん家を出て、最寄りのバス停へと向かいます。 ・・・と思ったら、調べていたのは平日ダイヤ。この日は休日ダイヤなので、乗るつもりだったバスが来ません。うっかりびびんば。 仕方なく、2人無口で最寄りの電車の駅まで(徒歩約20分)スーツケースを引きずって歩いていると、途中でタクシーが通
りかかったのですかさず止めて、関空リムジンバスの発着駅まで直行。無事、予定していたリムジンバスに乗ることが出来ました。 8:10、8ヶ月振りの関空へ。先ずはANAのカウンターでスーツケースを預ける。担当した女の子はピッカピカの研修生で、びびぱんが人生初の接客相手らしく、手は震えてるわ何度も同じことを言うわ(しかもカミながら)後ろに立ってる研修担当者には怒られるわで、見てるとだんだんかわいそうになってきたので、普段の3倍以上の時間をかけられたけど優しく黙って待ってあげることにした。 出国審査時の手荷物規制は年々キビシクなっていて、液体のみならずチューブ状のものについても100g以下の容器に入れ、まとめてファスナーの付いた透明のバッグに入れないといけないのだそうで、それを知らなかったぱんだ、使いかけの120gサイズのハンドクリームのチューブを手荷物に入れていたところ、見事に没収されてしまいました。「使いかけやから100gありませんよ?」「今ここでしぼり出してバッグの中に入れたらあきませんか?」などの抵抗もむなしく・・・。 どうせなら残り全部しぼり出してあるだけ手に塗りまくったら良かったのに、と思ったびびんば。 機内で手が乾燥したらどないせえっちゅーねん! としょんぼりしながら、旅行中に使うため、さっそく免税店でハンドクリームを買ったぱんだ。 10:50、NH175便は定刻通り香港国際空港に向けて出発〜。 |
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