びびぱん 澳門くいだおれツアー 2009-2010
 
Intro.
   
 
■ Intro.
 

2009-2010年の年末年始休暇は澳門(マカオ)に行こう。

このことは2008-2009年の年末年始、びびぱん3度目のポルトガル旅行のときには、すでに何となく心に決めていました。
旅程は、前回は3泊4日だったので、今度は1日多い4泊5日で。

3月にはぱんだのANAのマイレージを使ってひとり分のエアチケットを早々に予約。

しかし、出発日は空席があったものの、帰りの便がキャンセル待ちに。電話で特典チケットの窓口に聞いたところ、帰りを1日早めて3泊4日にしたほうがキャンセル待ちの人数が少ないということで、両方の便の予約を入れることに。
もうひとり分はANAのエコ割7WEBで、特典予約状況に合わせてこちらも2種類の便を予約。

キャンセル待ちで無事当初の予定通り4泊5日のエアチケットが取れたのが6月。

一方宿は、前回も泊まった望廈賓館(モンハーパングン/Pousada de Mong-Há)にしたかったのですが、望廈賓館のサイトを見てると年末年始の時期は "Black Out" の表示が。これは予約出来ないのではと思い、他のホテルを予約。
ちょうどその頃、7月末から澳門に行く友達のちかりんにも望廈賓館をオススメしたところ、その時期は改装中で泊まれないとサイトに書いてあると教えてもらい、びびぱんももういちど望廈賓館のサイトをよく見ると、"Black Out" の時期は値段が高くなるだけで宿泊できることが判明(もっとよく読め)。
あわてて望廈賓館にメールを送ったところ、大晦日の1泊のみツインの部屋が空いておらず、スイートなら空いているという返事が。連泊の途中で部屋が変わるわずらわしさはあるものの、やはり望廈賓館に泊まりたいということで、7月、ツイン=ツイン=スイート=ツインの4泊で望廈賓館を押さえました。

同じ月には、エコ割7WEBで予約していた航空券の値段が発表。
こうして7月には宿と飛行機を押さえ、そしてびびぱんは「びびぱん邸」建築に集中することになるのです・・・。

10月末に引っ越しを終え、旅行まで1月を切った12月初め頃から、本格的に旅行の準備と情報収集を開始。
2008-2009年のポルトガル旅行では、びびぱん邸の設計時期と重なったことから、準備不足による後悔がいくつかあったので(もちろん楽しかったんですけど)、行きたいところ、食べたいものの情報収集は入念に(ぱんだ担当)。
出発直前には澳門内の巴士(バス)路線を全てプリントアウトしてファイリングするなど、準備も入念に。

そうして旅行当日の朝を迎えました。

 
 

(びびんば 2010/01/10)