びびぱん in 鳥取 2004

2004年8月16日(月)と17日(火)の2日間、
びびぱんの2人は愛車の赤ist(ぱんだが「ぱんだ号」と勝手に命名)で鳥取に行ってきました。
1日目は、前々から行ってみたかった鳥取砂丘を見て、大山のペンションに一泊、
2日目は大山から、蒜山高原(岡山県)まで峠越えをしました。

鳥取砂丘

水森かおりの「鳥取砂丘」って演歌、知ってますか?
鳥取地区では大ヒットだそうです。

楽しみにしていた砂丘、求めていたのはヴァーチャル砂漠体験でしたが、期待していたほど広くありませんでした…。

砂の上を歩くには裸足にかぎります。
ただしこの日は日射しが強く、砂も焼けて熱かったけど。

砂丘はエアグライダー好きのおっちゃんたちの格好の遊び場になっていました。
あれ欲しい!やってみたい!
酷暑の中、大汗をかきながら労働を強いられる馬。
なぜか馬車にはディ◯ニーキャラクターがいっぱい(ピカチュウも混ざってたけど…)。
この日はラクダも夏バテで、小学生以上のお客さんは乗せてもらえませんでした。
鳥取のラクダは暑さに弱いらしい…。
「ラクダ屋」!?
単なるみやげ物屋でした。
奥には、展望台まで登るリフトが見えます。
となりには「砂丘会館」!?
こちらもみやげ物屋でした…。
鳥取人のネーミング・センスには脱帽です。
砂丘の出口には、足洗い場も完備。
総合エンターテイメントパークの面目躍如ですね。
酷暑の中、車内に長時間放置されて、ぐったりとしていた(?)赤istぱんだ号の住人、テディ氏。
足元にあるのは砂丘名物「砂たまご」。
鳥取 賀露中央海鮮市場

鳥取港の市場の中にある食堂で昼食。
この日のオススメの一品、 ウニ丼。
甘くて臭みのほとんどない美味しいウニでした。

こちらは海鮮丼。
めちゃくちゃ待たされたけど、美味しかったので許してあげました。
大山

大山を望む赤istぱんだ号(1日目)。
1日目は残念ながら雲がかかっていました…。

大山を望む赤istぱんだ号(2日目)。
2日目は大山がきれいに見えました。
大山 むきばんだ

パンダ好きのぱんだが看板を見つけました。
「むきぱんだ」って何!?
これは行ってみなければなりません。

行ってみたら「むきぱんだ」ではなく「むきばんだ」(妻木晩田)でした。
でもこのキャラクター(?)、パンダっぽい…。

「むきばんだ」は国内最大級の弥生時代の集落跡。
山陰地方独特の形状をした古墳も多く残っています。

日本海を望む絶景。
米子市から境港市までを一望できます。
蒜山高原

牛好き、乳製品好きぱんだが「ウシ!ウシ!」とうるさいので、ジャージー牛のいる蒜山高原まで足を延ばしました。

マイナスイオン出まくりで、牛たちものんびりしているご様子。
私びびんばの赤いTシャツが気になるのか、みなさんこちらを注目していました。

「なに見てんねん。」
だらだらと草を食むジャージー翁。

ジャージー牛のミルクで作られたソフトクリーム。 とても濃厚。
しっかりミルクの味がして美味しかったです。

大山のペンションの夕食のフランス料理、蒜山高原で食べたそばも美味しかったのですが、
写真を撮るのを忘れてしまいました。

(オワリ)

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