びびぱん in ソウル 2007 〜
びびぱんヨン様ツアー2007(仮称) 〜
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11/23(fri)[1]
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■ 11/23(fri):2日目[1] ソウル → 楊州 | ||||
● ソルロンタンウマー!! 韓国2日目の朝、おはようございます。昨晩は2人ともチンボツしてしまったので先ずはシャワーを浴びて(このホテルはバスタブなし)、8:45というびびぱんにしては少々遅めの出発です。 朝食は、食べたかったソルロンタンを食しに、明洞ギルの「シンソンソルロンタン(神仙ソルロンタン)」へ。このお店は24時間開いているので朝食に便利です。朝から満員で、座るまで少し待ちました。 スープがめっちゃいいダシ! ぶわっと旨さが来るわ〜。固めに炊かれたご飯やキムチを投入するとなお旨い!
ああ、朝からぬくもりました。 ● ソウルから楊州へ さて本日は、びびぱん以前から韓国に行ったらいちどは行ってみたいと思っていた「MBC楊州文化村」へと向かいます。 地下鉄の切符を自販機で買おうと思ったのですが、500ウォン硬貨しか使えず、両替機もないので、窓口で地図を見せて目的地の州内(ジュネ)駅を指差しました。すると少し年輩の駅員さん、「ジュ・ネ?」とこちらが聞き取りやすいようにゆっくりと聞いてくれて、東安駅行きの列車に乗るようにと丁寧に教えてくれました(もっともびびんばは何を言われているのか良くわからなかったのですが、こういうときはぱんだの方が勘が働いて相手の言っていることを理解することが多いです)。親切な駅員さんに心から「カムサハムニダ。」を言って1,400ウォンの切符を2枚買い、10:00頃発の東安駅行きに乗りました。 地下鉄はしばらく走ると地上へ。外の景色はどんどん田舎になっていき、2日前に降った雪がまだ残っているのがわかった。とうとう雨も降って来たようだ。すると、となりの車両から段ボールのカートを引っ張ったおっちゃんがやって来て、突然カートに何本も差してある黒いこうもり傘をバッと開き大声で喋り始めた。 そうこうしてる間に1時間ほど電車に揺られ、州内駅に到着。駅を出ると雪景色、そして何もない田舎。道路を渡って右手にあるバス停から2-4番のバスを待ちます。この路線バスでの「MBC楊州文化村」への行き方はソウルナビの掲示板を参考にさせていただきました。 ● MBC楊州文化村、その正体とは・・・ バスを降りて畑の中をしばらく歩くと、見えて来ました「大長今」と書かれたゲート。 入場料はひとり5,000ウォン。なのですが、カードで払うとひとり4,000ウォンに割り引きになりました。ただしわが家のメインカードのMasterは使えなかったのでVISAで。 われわれが奥に進むと、ツアーバスがどんどんと帰って行くのにすれちがい、パーク内は閑散としている様子。ここに来るのは半日ツアーの観光客がほとんどなので、テーマパークは午前の早い時間が一番混んでいるようです。 (以降、チャングム観ていないひとにはさっぱり面白くない写真が続きます。ご了承下さい。)
小雨が降ったりやんだりとあいにくの天候でしたが、チャングム好きのびびぱん家はじゅうぶん楽しむことが出来ました。ソウルからは少し遠いけど、チャングム好きには自信を持ってオススメできるスポットです。 満足して帰ろうとしたところ、パーク内でホトックを売っていたので思わず買い食い。これもいちど食べてみたかったものでした。中に黒蜜が入っていて、なんだかやみつきになる味。これは揚げタイプだったので、次は焼きタイプも食べたいなあ。 ● 韓国の方の親切に助けられっぱなしです 来たときにバスを降りた場所にバス停らしき看板が立っていたので、その下で帰りのバスを待ちながら軽く昼食。市庁のセブンイレブンで買ってきたキムパブ。 なかなか来ないバスを待っていたところ、パーク方面から歩いて来た韓国人女性にニホン語で話しかけられました。話を聞くと、このバス停にはなかなかバスが来ないとのこと。パークからバス通
りに出て、右手にしばらく歩いた交差点を左に曲がったところに大きなバス停があるので、そこから乗るよう教えていただきました。 |
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