びびぱん in 澳門/香港 2006
〜 ポルトガルの面影を求めてマカオ旅行、ついでに香港も
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9/19(tue)[2]
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■ 9/19(tue):3日目[2] 香港 | ||||
● ディスイズ香港スタイル 失礼ながら、今回香港に1泊するのはあくまでもマカオ旅行の "ついで" だったので、準備段階から、マカオに比べると香港のことについてはそれほど熱心に調べていませんでした。TVや写 真で見たことのある香港っぽい雰囲気を味わえればそれでいいかな、というところで。ただ、そこはやはりびびぱん、旅行の準備を進めて行くにつれて、食べたいものは出てくるわけで、この香港1食めは、香港で比較的お安く頂けるという "北京ダック" を食べに行くことに決めていたのです。 全聚徳烤鴨店 香港尖沙咀麼地道68号帝國中心1楼148舗 11:00〜24:00 (Web Site なし) 席に案内されると「ヤムメーチャア?」 「う、うーろんちゃー…。」 不覚…。
でも北京ダックは最高に美味しかった。香港スタイルは皮だけではなく身も食べるらしいのだけれど、厚めの肉と甘めの味噌がもう何とも言えない。 ● 香港、混沌 食後、尖沙咀をうろうろ。 ぱんだは香港に来てから水が合わなかったのか、だんだん疲れてきたみたい。かわいい香港雑貨を探すも見つからず、さらにテンション↓
しまいには「香港はワタシには合わない。」と言い出す始末。そこで、とりあえずホテルに戻ってしばし休憩することにしました。そう言えばこの旅行ではシエスタも取ってなかったもんな。 ● ぱんだ復活(楊枝甘露=仙豆) 昼寝を済ませると少し元気になったぱんだ氏。楊枝甘露は美味しかった。香港滞在中のヒット商品となりました。これ、ニホンで売ってくれないかなあ。 夕方から夜にかけては香港島に行くことにしていたのですが、もう少しポジティヴに香港の街を楽しもうという気になったのか、ぱんだより、尖沙咀まで歩こうと提案があり、賛成2票で可決承認されました。 尖沙咀からはMTRで海底を通 り、香港島へ。中環(セントラル)に着いた頃には陽も落ち、香港の街も暗くなっていました。地図を見ながら、ぱんだの小学生時代からの友人から得た情報、"エビワンタンの旨い店" を探します。 この中環の辺りはオフィス街って感じで都会ですな。 沾仔記麺食 香港中環威靈頓街98號地下 8:00〜20:00 ※ただし諸説あり(笑) (Web Site なし) 店は最近改装したらしく、ニホンのラーメン屋のような佇まいになっておりました。結構混んでいて、繁盛している模様。 もちろんここでは雲呑麺をいただきました。 ● 香港の素晴らしき夜 さて、香港の夜といえば、いちばんベタな "アレ" を見なくてはな。 ピークトラムは、普通じゃ考えられないような急傾斜で登って行き、それはそれはテーマパークのアトラクションのようであった。 まさしく100万ドルの夜景!! 少し曇ってはいたものの、すばらしい夜景でした。 ただ、頂上で買ったペリエは高かった。観光地価格。あと、展望台のエスカレーターがその時話題のシンドラー社製であったことも補足しておきます(なんだそりゃ)。 ピークトラムの駅から中環方面に歩いて降りたのですが、気付けば隣の金鐘(アドミラリティ)まで歩いていたようです。金鐘からMTRに乗って、ホテルに帰りました。 太子のコンビニ(確かセブンイレブン)でミネラルウォーターと生力(サンミゲル)の500缶
(また!)を買い、ホテルへ戻りました。 明日はとうとう最終日。3泊4日ってほんと早い。(なのになかなか旅行記が進まないのは何故じゃ、というツッコミはご遠慮下さい。) |
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