びびぱん in 葡萄牙国 2008-2009 〜 ポルトガルで過ごすお正月 〜
 
1/3(sat)・4(sun)
 
 
■ 1/3(sat)・4(sun):9・10日目 ポルト → フランクフルト → 大阪
 

4時起床。
hirokoさんにコーヒーを入れてもらい、タクシーを呼んでもらう。

4時50分頃タクシー来た。
ぱんだはhirokoさんとポルトガル式にハグしてお別れ。
後で聞いたところによると、この時、ぱんだの頭の中では『世界ウルルン滞在記』の音楽がかなし気に流れていたらしい(笑)
動きだしたタクシーのリアウインドウに振り向いて、hirokoさんに手を降り続けるぱんだ。

おうちに泊めていただいたhirokoさんには、ポルト滞在中、本当にほんとうに何かとお世話になりました。どうもありがとう。

ところでこの日、朝早くてcocteauさんにはあいさつ出来なかったけど、またしょっちゅう会うからいいよね?(笑)

タクシーは20分くらいで空港へ。
あれ?ポルトの空港が以前と違う。新しくなってる!?
知らんかったのでびっくりした〜。

チェックイン後、免税店でマッサ・デ・ピメンタオンを購入。昨日もスーパーマーケット(たしかコンチネンテ)で買ったのだが、hirokoさんに美味しい銘柄を教えてもらっていたので。

6:35テイクオフ。9:50フランクフルト着(ポルトガル時間8:50)。

 

免税店でさらにお土産(お菓子など)を買う。

出発ゲート(B46)近くで水を買うと、何と3.30ユーロだった。ポルトガルでは自販機の水が1ユーロもする、と言って敬遠していたのに!
ドイツ物価たけー(いやポルトガルの物価が安いのか)。

さて、びびぱんが乗るフランクフルト発オーサカ行きの飛行機ですが、当初13:50のフライト予定だったのが、15:15に変更に。
まだこん時は深く考えていなかったのだが(びびんばのリアルタイムblog >>)、その後15:45に再変更。
しかし15:45になっても一向に搭乗手続が始まらず、代わりに「16:30までにはフライト時間をお知らせします。」というアナウンスが。何やら機材トラブルが連続して発生した模様。
で、16:20頃、「3機目の機材がすでにフランクフルトに到着しており、18:00のフライトを予定しています。」というアナウンスとともに、水とスニッカーズの配給が始まった。びびぱんはフランクフルトに到着してからすでに6時間半・・・。


配給品

そう言えば、この待ち時間中に、主にぱんだがネットで交流のあった某方とニアミスしていたらしいのだが、結局あいさつすることは出来ませんでした。

17:00にようやくボーディングが開始され、ゲートから一旦空港のグラウンドフロアーに降り、バスに乗って搭乗する機材へ。
シートに座って機内誌を見ると、行きよりも機内放送のClub MixとLoungeのチャンネルが更新されていたようでした。しかも5〜6月にはラヴパレード・チャンネルが設置されるとか、まったく役にたたない情報。今年はもうルフトハンザ乗らないよ!(余談:結局この年2009年はラヴパレードは行われなかったんですよね。そして翌2010年にはあの惨劇が・・・)。

18:10テイクオフ。ようやく、ようやく帰路へと就くことが出来ました。

 

しかしこんなに飛行機が遅れた経験は始めてやったなー。帰りで良かったー・・・。

 
   
 
   
 
 

(びびんば 2011-07-28)